


たくさんの「パル」がブースでお出迎え
『パルワールド』は、2024年1月19日17時にSteamでアーリーアクセスを開始したモンスター育成サバイバルゲーム。9月25日には、日本を除く世界68の国と地域でPlayStation 5(PS5)版がリリースされた。
特徴は、不思議な生き物「パル」を捕まえたり、育てたり、闘わせたり、働かせたり、売り飛ばしたり、自由な楽しみ方ができること。最大32人のマルチプレイに対応しており、2024年6月27日のアップデートでは、「闘技場」コンテンツでプレイヤー同士の対戦もできるようになった。
また、建築した作業台でさまざまな道具を作り出すなど、クラフト要素も充実。特定のパルに装備させるアイテムを作れば、パルに乗ったり、マシンガンを撃たせたりできる。家の建築や野菜の育成なども可能だ。
2024年9月18日には、


定期的に可愛らしいパルたちもブースの様子を見に来てくれる。マスコットキャラクターがフォトスポットに登場することは、TGSではそう珍しくないが、ポケットペアでは数種類のパルが次々とやってくる。
「ンダコアラ」「ライゾー」「ツッパニャン」たちが同時に登場したときは、かわいらしいだけなく、迫力すらあった。また、ゲームに登場する塔のボスの姿をしたコスプレイヤーさんも会場に彩りを添える。
そのほか、ブースには「ジェッドラン」に乗って記念撮影できるフォトスポットも用意。来場者を巻き込んだ着ぐるみグリーティング「襲撃イベント」も実施される。
日本リリース未定のPS5版『パルワールド』試遊も
また、ブースでは、PS5版『パルワールド』の試遊も用意されていた。キーボードとマウスでプレイしている人にとって、「DualSense ワイヤレスコントローラー」の操作は新鮮に感じるかもしれない。
用意されていたモードは、「初心者向け」と、直近の大型アップデートで配信された「


かなり強そうな装備を身にまとったプレイヤーキャラクター。アイテムも

まずは、ジェットランに乗って、周囲を探索しながらコントローラーの感覚を試してみる。ガトリングガンが「R1」ボタンで発射だったため、「アダプティブトリガー」の機能などは使っていないようだったが、「ジェットラン」でワザを放ち、周囲をドカドカと爆発させたときは、コントローラーがブルブルと振動していたことを確認できた。
よし次は

なお、ポケットペアは、物販コーナーにもブースを出展している。ぬいぐるみやピンバッジを販売しているので、気になった人はチェックしてみてはいかがだろうか。