
中京テレビ・



会場を取材したマイナビニュースでは、この現地レポートを全4回にわたり掲載。第2回は、“オモウマい店”が集積する


○営業当時のレシピで「アーモンドオーレ」「バナナジュース」
真夏の取材中に店内のエアコンが故障するというまさかのアクシデントに見舞われた「夢の中へ」(

今回の出店オファーに「初体験だからワクワクだね。面白いと思った」という店主の福木清延さん。現在は、ポ

そんな店主の性格を、柴草Dは「なかなか腰が重い人なんで(笑)。メニューも本当はスパゲティを出してほしかったんですけど、出さないところが店主さんらしいなと思います」と理解。「夢の中へ」との出会いは自身にとっても大きな出来事だったといい、「今日も遠方まで出店してくれて、ありがたいです」と感謝した。
○同級生にも“タルタル兄弟”と呼ばれるように
想像を超える長さのロングエビフライが名物の「なすび総本店」(

放送後の反響は、「ものすごいです。予約もすごいですし、新しいお客様がたくさんいらっしゃってます」とのこと。その中で、タルタルソースにかける深い愛情に注目されたことには、「予想外ですね」といい、社長である兄・圭亮さんとともに“タルタル兄弟”の愛称が付いたことにも「全くそんなふうに呼ばれるとは思ってなかったです。最近はお客さんだけでなく、同級生や地元の人たちにも呼ばれるようになりました」と驚きを隠せない。
それでも、タルタルソースの魅力を聞くと、「マヨネーズが嫌いな方以外は基本的においしいじゃないですか。タルタルは脇役かもしれませんが、僕にとってはメインです」と、やはり熱弁を振るっていた。
●30分遅刻も「味と熱い気持ちで返していきます」
寝坊癖があるため、いつも「やべ~やっちまったよ!」と慌てて店に駆け込み、仕込み作業に追われる「大衆居食 信貴」(

「気持ちでは早く起きてるんですけどね、どうやっても起きれないんっすよ」と釈明しながら、「味と熱い気持ちで返していきます」とプロの顔をのぞかせた。
このインタビューの直後、来店客にも「今日は寝坊しませんでしたか?」と話しかけられていた店主。そんな調子で1日中この質問を受け続けていたに違いない。
○「歴史的メンチカツ」を求めてブラジルからも
ロングトークスーパー「


他の店は共通の食券で購入できるが、「

放送後の反響は大きかったそうで、「歴史的メンチカツができあがる時間になったら“

○超高速中華店主、狭いブースで「やっぱり走り回りたい」
厨房を目まぐるしく走り回る“超高速中華店主”山下潤さんの店「中華ごはん かんざし」(

この日はさすがに、狭いブース内を動き回ることができなかっただけに、「いつものように高速で走り回らないと調子が狂いますか?」と聞くと、「それはないです(笑)」と即答。それでも、「やっぱり走り回りたいですよね。だから、今日終わったらそこらへん走り回ろうと思って(笑)」と、冗談も飛ばしてくれた。