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「ブラックコーヒー派」が多い地域ランキング、1位は? - 2位北海道、3位沖縄

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エフイーエムは2月18日、「全国でのコーヒーの好みの違い」に関する調査結果を発表した。調査期間は2024年12月6日~11日、週に一度以上コーヒーを飲む男女2,036名を対象にWEBで行われた。

コーヒーを選ぶ際に重視するポイントを聞いたところ、全国的に、「価格」や「香り」「ブランド」よりも「味」を重視する傾向にあるものの、中国・四国地方では、「価格」を重視する割合の方が高い傾向に。

重視する項目別に地域のランキングをみると、「味」を重視する地域では、1位「沖縄」(82.2%)、2位「中部地方」(77.7%)、3位「九州地方」(76.3%)という結果に。同様に、「価格」重視は1位「四国地方」(77.0%)、2位「九州地方」(72.9%)、3位「北海道」(72.3%)、「香り」重視は1位「四国地方」(39.0%)、2位「中国地方」(37.6%)、3位「沖縄」(37.6%)となり、「ブランド」を重視する地域としては、1位「東北地方」(27.6%)、2位「九州地方」(26.6%)、3位「四国地方」(26.0%)となった。

また、「一番よく飲むコーヒーの飲み方」を教えてもらったところ、どの地域でも「ブラック」派が最も多く、特に「九州地方」(65.0%)、「北海道」(60.4%)、「沖縄」で割合が高かった。

続いて、「コーヒーを飲む際に一緒に楽しむことが多い食べ物は何ですか?」と質問したところ、どの地域でも「焼き菓子」(クッキー・マフィン・スコーンなど)がトップとなり、特に、「中部地方」(61.0%)、「四国地方」(56.0%)、「中国地方」(53.6%)で高い傾向に。

また、「パン類」(クロワッサン・ベーグル・パンケーキなど)や「ケーキ系」(ショートケーキ・タルト・シュークリームなど)と一緒にコーヒーを楽しむ傾向も高く、パン類では1位「四国地方」(50.0%)、2位「関西地方」(48.7%)、3位「中国地方」(48.0%)となり、ケーキ類では1位「沖縄」(45.5%)、2位「四国地方」(44.0%)、3位「関東地方」(43.7%)になるなど、地域ごとにコーヒーのお供として選ばれる食べ物に特徴が見られた。

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