スイスの時計ブランド「ラドー（RADO）」から、スクエア型でスケルトンダイヤルの機械式ウォッチ「トゥルー スクエア スケルトン」の新作が登場した。 装飾を省いたシンプルな装いは、素材とメカニズムへの深い敬意と尊重を表現したもの。アップデートされた3モデルの新作は、いずれも男性的、野性的な印象でまとめられている。
このうち「R27196152」は、トゥルー スクエア シリーズでは初となるマットプラズマ仕上げのハイテクセラミックケース、リュウズ、ブレスレットを採用。「R27197152」はマットブラックのハイテクセラミックケース、リュウズ、ブレスレットだ。残る「R27197169」もマットブラックのハイテクセラミックケースとリュウズだが、このモデルのみブラックラバーストラップとなる。
各モデルには細かい仕上げの違いも。特に「R27197169」のムーブメントには水平のコート・ド・ジュネーブ仕上げを施し、針はポリッシュ仕上げ。
ムーブメントは自動巻き機械式の「ラドー キャリバー R808」で、最大80時間という長いパワーリザーブを持つ。スケルトンのケース前面とシースルーのケースバックから、その精緻なメカニズムを眺められる。
ケース素材：ハイテクセラミック
ケースサイズ：幅38.0×長さ44.2×高さ9.7mm
風防：フラットサファイアクリスタル（両面反射防止コーティング）
防水性能：5気圧
ムーブメント：自動巻き機械式ムーブメント「ラドー キャリバー R808」
パワーリザーブ：80時間
価格
R27196152：47万6,300円
R27197152：47万6,300円
R27197169：38万8,300円