





ユースケは会見の冒頭、「世間のイメージでは、ウソつき、ホラッチョと思われてるんですが、ウソは嫌いなんです。冗談を言っているんです」と強調。その上で「今回はすごい面白いです。5話まで台本を読んで、このドラマ"バケモノ"だと思いました」絶賛し、「今クール一番面白いドラマという自負の中でやっているので、ぜひとも皆さんに見てほしいです」と真実の心で呼びかけた。
しかし、ユースケが真面目に語ったのはここまで。この後は、背景パネルの自身の写真を見て「鼻の穴に小指が入りそうだ!」と驚いたり、撮影現場の


すると、記者席に潜んでいた脳科学者の中野信子氏が登壇し、この会見の言動からユースケを「頭の回転が非常に速い人なんですけど、ちょっと散漫な印象を与えるかと思います。言葉が止まらないような感じがするので、ドーパミンが足りない人はこういう感じになりやすい」と診断。ユースケは「返す言葉もございません」と素になってしまったが、続けて中野氏から「タレントや俳優にとても向いている」と言われて喜び、今度は中野氏にセクハラ発言を放っていた。
その後もユースケは止まらず、自身の演じる武井が実際に隣に引っ越してきたら、「鉄パイプでボコボコにしますよ!」と男気ある宣言。同じ質問に、伊武が悩んでいるところに、「伊武さんがタンクトップにG短パンにローラースケート履いてたら、僕は引っ越しますよ」と謎のアドバイスをすると、伊武は「いや、おれなら全裸で対応するよ!」と乗ってしまい、終始笑いの絶えない会見となった。