

親に抱っこしてもらうことを宿題とした学校を巡って、「すばらしい」「感動した」と絶賛の声がある一方、「親のいない子どもは?」「家庭に踏み込み過ぎ」といった批判も上がるなど、賛否両論が巻き起こっている。
同番組では、宿題に採用している学校の中で

このことについて松本は、「それって、宿題でやることじゃないと思うなぁ」と違和感があるようで、「(抱っこは)気持ちの高ぶりというか。『抱っこしたい』『してほしい』という気持ちの高ぶりが一緒になった時にするものであって」と持論を述べた。
司会の佐々木恭子アナが「スキンシップされますか?」とプライベートに踏み込むと、松本は腹話術のように口を動かさずに「わりとしますね」と返答して照れくさそうにしながらも、「『抱っこ』って言われた時に、『これが最後じゃないかな?』と思って抱っこするんですよ」と告白。娘の成長と共に求められなくなることから毎回"最後"と覚悟して抱っこしていると言い、「最後の抱っこが宿題だったら切なくないですか?」と問いかけていた。