

このムービーは、白い紙の上に特殊な「電子回路ペン」で線を描くと、インクの部分に電気が通ることで明かりが灯るとともに、白い紙からさまざまな建物やタワーなどがユニークな仕掛けで立体的に起き上がり、街並みが完成していくというもの。
また、電子回路ペンとそれを持つ人の手が街並みに「明かり」という命を吹き込んでいくという内容に関して、同社は「ひとりひとりが、未来を灯す。」という企業メッセージや事業活動として伝えているとしている。
なお、ムービーで使われている"電子回路ペン"は、

ムービーでは、平面に配置したLEDとボタン電池を、AgICで描く線でつなぐことで電気が通り、発光する仕組みを使っているということだ。