



「イントレランス」とは「不寛容」という意味で、宇宙人の難民を受け入れることになった日本で売れないアーティスト・佐渡健吾(風間)が、恋人の

鴻上は、2回目となる風間の起用について「この演技力に惚れまして」と話し、出演者が旗を持って踊るシーンがあることから「やっぱり”あの事務所”だったのね」とジャニーズ事務所所属の風間のダンスを賞賛。「僕はてっきり踊りがダメで、外されて俳優に来たのかと思ったんですけど、びっくりしましたよ」と驚きを語った。
風間は「踊れないんじゃなくて、踊らないんです」と強調。ダンスシーンの衣装について「あのコート、ジャニーズJr.っぽいですよね。だからちょっと、あの頃の記憶が……」と懐古し、「あんまりやらなくなると、恋しい部分はあるんですけど、これくらいがちょうどいいです」と話した。
また、岡本は風間のダンスシーンについて「みんなが練習している間に携帯でゲームをしていても、完璧に合わせてくるので、さすがだなと思って」と稽古の様子を明かした。すると風間は「合わせには行きますけど、携帯ゲームやってるのがばれてしまって」と苦笑しながら答えていた。