




『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』は、累計100万本以上を売り上げた「ドラゴンクエストヒーローズ」シリーズ最新作。「ドラゴンクエスト」おなじみのキャラクターたちが登場するほか、迫力のバトル、映画のような壮大な世界観、新しくもなつかしい「ドラゴンクエスト」らしさ、そのすべてを進化させた完全新作となり、主人公ボイスは、俳優の森山未來と女優の武井咲が担当。また、主人公の幼なじみ・ツェザール役を山田孝之が担当することがすでに発表されている。
イベントには、まず


また、実機を用いたデモ


そのほか、マルチ

その後、「ドラクエ」シリーズの生みの親である堀井雄二氏と、TVドラマ『相棒』や『警視庁捜査一課9係』などを手がけ、本作の脚本に携わった徳永富彦氏が登場。堀井氏は、とある芝居を見に行った際に偶然隣同士になった徳永氏と意気投合。本作の企画段階で「ドラマチックなシナリオを書ける人がいる」と青海氏に紹介し、シナリオの原案作りを依頼した経緯を説明した。また、徳永氏は堀井氏に対して「物語を作る達人。アドバイスをもらったことで、ペラ1枚だったプロットは話が膨らみ、気が付けば50ページにもなっていた」と絶賛し、当時を振り返った。
そして、サプライズゲストとして山田孝之がイベントに参加し、堀井氏とトークを繰り広げた。ツェザールのビジュアルの第一印象について山田は「超カッコ良かった。『うわ、マジかよ!?』と思い、プレッシャーでした」と感想を述べたほか、アフレコについて、「呪文や技を繰り出すところはすごく楽しかった。でも、所々セリフはもうちょっと勉強しなきゃなと感じました」と素直な気持ちを吐露。また、「ドラクエ」シリーズを

そんな山田に対して堀井は「何も言わなくてもツェザールそのもの。自分が納得するまで何度もやり直していて、熱意がすごかった」と大絶賛。
その後、山田は開発者2名と堀井氏とともにマルチ


『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』は5月27日発売予定。価格はPS4版が8,424円(税込)、PS3/PS Vita版が7,344円(税込)。
(C)2016 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/KOEI TECMO GAMES/SQUARE ENIX All Rights Reserved.