
日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いたアクション大作。2002年に初めて

『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』では、アンデッドに立ち向かう人類最後の希望となった唯一の生存者アリスが、すべての悪夢がはじまった場所、ラクーンシティのハイブへ戻ることになる。そこでは巨大企業アンブレラ社が、人類唯一の生存者とのファイナル・バトルへ向けて全勢力を結集していた。
主演はミラ・ジョヴォヴィッチ、監督はシリーズすべての製作と脚本に携わり、2作目3作目以外のすべての監督を務めてきたポール・W・S・アンダーソン。共演に、『バイオハザードIII』『バイオハザードIV アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターがカムバックするほか、モデルで女優のルビー・ローズ、"キューバのブラピ"と称されるイケメン俳優ウィリアム・レヴィ、そして日本からは

このたび、ジャケットの左肩部分が破け、右のほほに傷を負ったアリスが荒廃した街にたたずむ姿を捉えた場面写真が公開。同時に、アリ・ラーター演じるクレア、まだ役どころは明かされていないルビー・ローズ演じるキャラ、その間で上半身があらわとなっているアリスの3ショットもお披露目された。