

番組では、5月5・12日号(4月27日発売)の『週刊文春』に掲載されている、先週金曜日に所属事務所社長から同誌に届けられたベッキーの直筆の手紙を紹介。手紙には「川谷さんへの気持ちはもうありません」と書かれていたという。
中田は「ベッキーは公的には何も本当のことを言ってないし、認めてないという認識」とコメント。国分太一が「手紙にはちょっと書いてありましたけど」と言うと、「手紙ってプライベートに奥さんや文春に渡すためのもの。それが間接的に伝わっていることも狙ってるところが、あざとく感じてしまう」と話した。
真矢ミキが「最低限の礼を尽くしてる」との見方を示すと、「だとしたら公的に認めるべき。まだ1回も不倫してましたと社会に言っていない」と主張。真矢が「私たち何も被害を受けてないし、そこまでね」とフォローすると、「同じ仕事人として尊敬してたから、今回の対応についてはがっかりしているという話。こっちに被害があったかどうかじゃないと思う」と強い口調で語った。
そして、ベッキーの復帰について、「もちろん復帰してほしいんですよ。尊敬しているから」と望むも、「だけどそれに向けてだとしたら、誤った行動だと思います」と手紙については批判的な見解を示した。