

5月21日のGlobal Accessibility Awareness Day(GAAD)にあわせ、Apple Store


5月19日に開催される「アクセシビリティについて学ぶ」では、iPadとiPhoneの視覚サポートを中心としたワークショップを実施。iPhoneやiPadに搭載されている画面読み上げ機能の「VoiceOver」や、テキストの音声入力、アプリの起動、メッセージの送信、カレンダーの読み上げなどをサポートする「Siri」など、低視力者を支援する機能を紹介していく。イベントの参加料は無料(要予約)。開始時間は11時。
なお、アップルでは本件に関する啓蒙活動の一環として、iTunes Store内に「アクセシビリティ」のページを開設している。また、Apple

アップルが行っている障碍者向けの取り組みを知ることができるのと同時に、視覚、聴覚、言語に障碍のある人々に対して、どのような支援ができるのかを考える良い機会でもある。アクセシビリティへの関心を高め、そのノウハウを共有することに、是非トライしていただきたい。