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黒島結菜、主演ドラマ『時かけ』クランクアップ「全然終わったが気しない」

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女優の黒島結菜がこのほど、日本テレビ系主演ドラマ『時をかける少女』(毎週土曜21:00~)のクランクアップを迎えた。最終回は6日に放送される。

最後の撮影は、港町の山頂近くの公園で敢行。未羽(黒島)と翔平(菊池風磨)が、家出した吾朗(竹内涼真)から心の内を聞くシーンだ。7月下旬にも関わらず肌寒い気温の中、カメラは深夜まで回り、熱演した3人に花束が渡された。

黒島は「全然終わった気がしていなくて、どうしようという感じ」とコメント。「終わったんですか?」ととぼけてスタッフの笑いを誘いつつ、「言葉で言い表せないくらい、毎日が濃密でした」と振り返る。また、「明日もあるんじゃないかと思っているんですが、ないんですよね?」と確認しながら、「もっと成長して、また皆さんとお仕事できるように頑張ります」とこれからの意気込みを口にした。

菊池は、今作が「代表作になった」と自信。「そんな作品に黒島さんと竹内さんと一緒に出られたこと、そしてこのスタッフの皆さまに支えられてできたことが何よりうれしく感じています」と感慨を話すと、竹内は「黒島さんや菊池さんとも仲良くなれて、そういう雰囲気がお芝居にもすごく出た」と思い返し、「疲れているときでも2人のお芝居を見て、『すごいなあ、自分も頑張らなければ』という毎日でした」と現場の裏側を打ち明けた。

最終話では、未羽が三浦(高橋克実)から、タイムリープで自分の家族をなくしてほしいと頼まれる。三浦は、自分が22世紀から来た未来人であると告白。同時に、翔平も未来人と聞かされるものの、未羽は幼なじみの彼がそんなはずがないと信じていた。しかし、翔平との思い出だと認識していた記憶が、実は吾朗とのものだと気付いてしまい、「あなたは一体、何者なの?」と翔平を問い詰めていく。

なお、番組では、第4話と最終話の放送開始とともに公式サイトでクイズを出題するプレゼント企画を実施中。正解者から抽選で10人に10万円分が当たるもので、応募の受付時間は、番組終了1時間後まで。

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