


両製品では、カセッテ型DR「CALNEO Smart」シリーズの特長を維持しながら、軽量化とX線感度の向上を実現。パネルの蛍光体には、温度や湿度などの環境変化に強いGOS(ガドリニウムオキサイドサルファ)を使用し、X線感度を示すDQEは31%となっている。また、重量はバッテリー込みで、S47が2.5kg、S77が3.1kg。
また、コンソール機能とビューア機能、ファイリング機能を集約した、クリニック向けの画像診断ワークステーション「C@RNACORE」と連携することにより、胸部正面のX線画像から骨の陰影を低減して、肺


価格は同社の推奨構成で、S47が1790万円、S77が2090万円(いずれも税別)となっている。
なお両製品は、4月15日~17日に
