
2018年、檀ファウンデーション社長・檀黎斗(岩永徹也)が、タイムジャッカーから手に入れたアナザーオーズの力を武器に、日本からの独立を宣言。自らを「檀黎斗王」と名乗り、会社の

そんな黎斗からアナザーオーズの力を奪うため、檀ファウンデーションに潜入するソウゴ(奥野壮)、ゲイツ(押田岳)、ツクヨミ(大幡しえり)。ソウゴは「自分が王になるための勉強をしたい」となぜか黎斗の"家来"となってしまう。タイムジャッカーがもたらした騒乱の2018年の世界で、

『オーズ』では定職に就かず各地を放浪していた青年だった映司。国会議員となっても若き日の「ちょっとのお金と明日のパンツがあればそれでいい」という名文句は健在だ。そして

黎斗が変身するアナザーオーズを倒すには、ソウゴやゲイツがオーズライドウォッチを手にする必要が。そのウォッチを持っているのは、もちろん火野映司。果たして映司はどのようにしてウォッチをソウゴ、ゲイツに渡すのか。映司とヒロイン

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